今回は蛍池駅付近に住まいをお探しの方向けに、石橋阪大前駅と比較してご紹介していきます。
路線や周辺環境を踏まえたうえで、比較・検討してみてください。
蛍池駅と石橋阪大前駅の比較!路線はどう?
はじめに路線についてご紹介していきます。
まず蛍池駅は、阪急電鉄と大阪モノレールが通る駅です。
阪急に3つある大阪モノレールとの乗換駅の1つで、阪急宝塚本線と大阪モノレール本線が接続します。
さまざまな場所にスムーズにいけるので、とても便利です。
大阪駅には乗り換えなしで約20分なのも魅力となっています。
また空港が近く徒歩圏内なので、旅行や出張などの長距離の移動にも便利です。
ただ飛行機の発着による騒音が気になる方もいるかもしれません。
次に石橋阪大前駅は、阪急電鉄が通る駅です。
阪急宝塚本線と箕面線が乗り入れており、箕面線は石橋阪大前駅を始発駅とする点で魅力があります。
また石橋阪大前駅は全営業列車が停車し、特急「日生エクスプレス」は当駅から池田側に通過駅はありません。
梅田駅には乗り換えなし約23分で出られるので、便利になっています。
路線の数ではどちらかというと蛍池駅のほうが優れており、多方面への移動が可能です。
また空港にも近いので、旅行や出張などで空港を利用する機会が多い人にもおすすめです。
蛍池駅と石橋阪大前駅の周辺環境を比較
次に周辺環境についてご紹介していきます。
まず蛍池駅は駅徒歩5分以内に4件もスーパーがあり、買い物がしやすい地域です。
23時まで営業している店舗もあるため、夜遅くなっても問題ありません。
ただしコンビニの数は少なめで、西側に偏っているので東側には1軒もありません。
また道路は阪神高速11号や府道10号線が通っているので、車で移動をする方は便利です。
しかし交通量が多いので、騒音や排気ガスが気になる方もいるかもしれません。
次に石橋阪大前駅の周辺環境です。
駅周辺にはスーパーが4軒と多くあるため、こちらも便利です。
ただし駅の西側に偏っており、東側にはありません。
コンビニは9軒と多くあるため、いつでもちょっとした買い物に出られます。
またカフェなどの飲食店も多いので、1人暮らしの方にはとくに便利です。
ただし駅前を離れると、街灯が少ない箇所もあるため女性の一人暮らしは注意しましょう。
駅周辺は道幅が広くとられており、安全な道が多いのが特徴です。
スーパーやコンビニ、カフェなど買い物に頻繁に出かけたい方にとっては、石橋阪大前駅が暮らしやすいかもしれません。
まとめ
蛍池駅と石橋阪大前駅を比較してご紹介しました。
どちらもそれぞれよい面がありますので、どのような暮らしをしたいか考えて、検討してみてはいかがでしょうか。