蛍池駅と豊中駅、どちらに住まいを構えようか悩んでいませんか?
どちらも大阪府豊中市にある駅ですが、距離が近く賃貸物件をえらぶ際は迷ってしまいますよね。
今回は蛍池駅付近に住まいをお探しの方に向け、蛍池駅と豊中駅にはそれぞれどのような路線があるのか、また周辺環境の様子を比較していきたいと思います。
2つの駅を比較し、物件えらびの参考にしてみてください。
蛍池駅と豊中駅を比較!それぞれの持つ特徴や路線
蛍池駅と豊中駅を比較すると、以下のような路線や特徴があります。
・蛍池駅の特徴
蛍池駅は阪急電鉄(阪急)および大阪モノレールの駅です。
阪急に3つある大阪モノレールとの乗換駅の1つで、阪急宝塚本線と大阪モノレール本線から成っています。
阪急電鉄(阪急)は約15分で梅田駅に着き、モノレールを利用すれば伊丹空港でまで1駅、大阪空港までいくことも可能です。
「空港の最寄り駅」としての価値があるのも、蛍池駅の魅力といえるでしょう。
・豊中駅の特徴
豊中駅は大阪府豊中市本町1丁目にある、阪急電鉄宝塚本線の駅です。
急行は宝塚・箕面方面の各駅に停車し、特急「日生エクスプレス」以外の全種別が停車します。
路線が多く、梅田や難波といった大阪市内へは電車1本、約15分で到着できるのがメリットです。
バスや地下鉄が充実している大きな駅なので、通学や通勤、主要都市へのアクセスも良好といえるでしょう。
蛍池駅と豊中駅の周辺環境を比較!
蛍池駅と豊中駅の周辺環境を比較すると、以下のような違いがあります。
・蛍池駅の周辺環境
駅前に商業施設やスーパー、コンビニエンスストアがあるので、仕事の帰りに買い物をして帰ることが可能です。
阪急蛍池駅直結のショッピングモールもあり、衣料品や書店、カフェ、医療機関などが揃っています。
また蛍池駅の周辺は住宅街のため、小学校や中学校、公園が多く、子育て環境は良好といえるでしょう。
ただ蛍池駅周辺は飲食店が少なく、外食や飲みにいくときは車やタクシー、交通機関の利用が必要です。
・豊中駅の周辺環境
豊中駅周辺は教育水準が高く、公立の小学校中学校でも学力が高いのが特徴です。
そのため教育に力を入れているファミリーにおすすめといえます。
駅周辺には飲食店やスーパーがありますが、ショッピングモールはないので、少し離れた場所まで足を運ばなくてはなりません。
まとめ
いかがでしたか?
蛍池駅付近に住まいをお探しの方に向け、蛍池駅と豊中駅との路線や周辺環境を比較していきました。
それぞれ異なる特徴や路線を持っているので、ライフスタイルに合った方をえらんでみてください。