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蛍池駅の駐車場
蛍池駅物件一覧
- 沿線
- 蛍池駅
- 賃料
- 下限なし~上限なし
- 駅徒歩
- 指定しない
- 設備条件
-
指定なし
- 蛍池駅情報
- 【駅の特徴】 蛍池駅は阪急宝塚線(南北方向)・大阪モノレール線(東西方向)が乗り入れる、移動にとても便利な接続駅です。東西南北に乗り換えいらずでラクラクな立地です。
梅 田 >> 13分 (大阪の中心)
宝 塚 >> 20分 (阪急の終点)
大 阪 空 港 >> 3分 (空の玄関口)
千 里 中 央 >> 9分 (豊中屈指の繁華街)
万博記念公園 >> 14分 (エキスポシティ)
駅に直結した複合商業施設「ルシオーレ」がランドマークです。北館(A棟)にはコープ・スタバ・ブック1st・しまむら・薬局・クリニック・図書館・公民館などが入っています。南館(B棟)には「モンセーヌ蛍池ステーションサイド」という、人気の分譲マンションがあります。梅田まで傘なしバリアフリーが人気の理由です。
【駅の歴史】その歴史は古く、明治43年3月10日に阪急電鉄の前身である「箕面有馬電気軌道」が宝塚本線と箕面線を開業させ、翌月の4月25日に「螢ヶ池駅」として開業しました。沿線開業当初からあった豊中市内の駅は岡町駅と服部天神駅のみでした。
【町の特徴】豊中市内では千里中央駅に次ぐ乗降客数を誇る蛍池駅ですが、豊中や石橋のような賑わいはありません。阪急~モノレールの連絡通路には大勢の人が行き交いますが、街はアットホームで落ち着いた雰囲気です。大阪空港・大阪大学・刀根山病院などの大きな施設がるので、宅地面積が狭く人口が増えないのが理由のひとつだと考えられます。ただ、住んでいる人は皆さん「買い物に行けば顔見知りがいて挨拶をする」そんな環境をとても気に入っていらっしゃいます。落ち着いて勉強をされたい阪大生さんは、石橋より蛍池がオススメです。蛍池は正式には「螢池(地名)」です。
【町の歴史】かつて蛍池は「麻田藩」の本拠地でした。麻田藩とは、江戸時代に藩主の青木家が代々約250年間に渡って治めた地域で、1万石余(北:畑/西:豊島南/南:箕輪/東:刀根山一部)の領地があり、箕面市役所付近・上止々呂美や三田・岡山・愛媛の一部にも飛び地があったそうです。明治になって阪急電車が通る頃、この地域は「麻田村」と呼ばれていました。阪急の大御所:小林一三の「アサダじゃパッとしない。」という鶴の一声で、刀根山にある蛍がたくさん集まる池から「螢ヶ池」に駅名が決まり、後には地名も蛍池となりました。現在でも至るところに「麻田」と言う名前が残っていますよ。大阪国際空港(伊丹空港)に国際線があった頃は、空の玄関口として賑わった時期もありましたが、騒音公害問題で国際線が関空に移ってからはゆったりとしています。