兵庫県はどこもそれぞれに特色や魅力のある街が多く、住みたいといわれる街も多く存在します。
阪急電鉄阪急宝塚本線の沿線エリアも、治安面でも利便性の面でも住みやすく人気のあるエリアです。
そこで今回は、阪急電鉄阪急宝塚本線上の中でも特におすすめの駅について、その住みやすさやおすすめの理由をご紹介したいと思います。
阪急電鉄阪急宝塚本線にはどんな駅があるの?
阪急電鉄阪急宝塚本線には、大阪梅田駅から宝塚駅まで全部で19の駅があります。
駅の一覧は次の通りです。
●大阪梅田駅
●中津駅
●十三駅
●三国駅
●庄内駅
●服部天神駅
●曽根駅
●岡町駅
●豊中駅
●蛍池駅
●石橋阪大前駅
●池田駅
●川西能勢口駅
●雲雀丘花屋敷駅
●山本駅
●中山観音駅
●売布神社駅
●清荒神
●宝塚駅
ベッドタウンとして比較的住宅街が多いほか、学校や主要施設も多く存在し、通勤通学路線の位置づけで利用されることが多い路線です。
おすすめは蛍池駅!住みやすさの理由とは?
阪急電鉄阪急宝塚本線上の駅の中で、住みやすさの面でのおすすめは「蛍池駅」です。
それではおすすめの理由や蛍池駅の住みやすさについて、いくつか挙げてみたいと思います。
交通のアクセスが良い
蛍池駅から大阪梅田駅までは、阪急電鉄阪急宝塚本線で乗り換えがなく約20分で行きます。
また、阪急電鉄阪急宝塚本線と大阪モノレールが接続する駅でもあり、大阪モノレールは大阪国際空港(伊丹空港)まで直接乗り入れるので、空港利用者にも大変便利ですね。
空港は蛍池駅から徒歩でも15分程度なので、歩いていくこともできますよ。
駅の近くには阪神高速11号や府道10号線が通っており、自動車での移動もスムーズです。
交通面だけを見ても住みやすさはおすすめできそうですね。
治安が良い
蛍池駅周辺は犯罪の発生件数が少なく、もともと住宅街だったので治安が良いです。
スーパーや駅ビルなど日常の買い物が便利
蛍池駅西口側には「ルシオーレ」という複合施設があり、スーパーや飲食店、銀行のほか、図書館や公民館、パスポートセンターなどの公共施設も入っています。
他にも駅周辺にスーパーやコンビニなどがあり、日常生活での買い物には事欠きません。
大きな病院がある
駅前には「国立病院機構大阪刀根山医療センター」という総合病院があり、いざというときも安心感があります。
学校が多く文教地区的な側面を持つ
医療センター内に医療看護専門学校があるほか、駅周辺に高校や中学校などの学校が多くあり、文教地区的な要素も兼ね備えています。