「千鳥屋宗家」という和菓子屋さんをご存じですか?
関西に縁のある方ならば一度は利用したことがある、もしくは目にしたことがあるのではないでしょうか。
そんな、関西圏に多数の店舗を構える千鳥屋宗家が、2020年3月蛍池駅に新店舗をオープン。
ここでは、関西で長く愛され続ける「千鳥屋宗家」とはどんなお店なのか、そして人気を集める商品とはどんなものなのか、ご紹介していきます!
蛍池駅にも登場!関西で愛され続ける和菓子店「千鳥屋宗家」とは?
千鳥屋宗家の新店舗がオープンしたのは、大阪モノレール「蛍池駅」エントランスの商業ゾーン。
大阪モノレールと阪急電鉄をつなぐ、蛍池駅の連絡通路にあたる場所です。
このように、便利な駅の近くや百貨店の中にお店を構えているところも、千鳥屋宗家の和菓子が関西人にとってすっかりお馴染みの存在になった理由のひとつ。
創業は1630年…創業当時、長崎に伝わった南蛮菓子の製法と日本の白あんを組み合わせたお菓子が、今も千鳥屋宗家を代表する「本千鳥<千鳥饅頭>」の原型になったといわれています。
今や「みたらし小餅」などで関西のお土産としても人気の千鳥屋宗家は、今年で390年目を迎える、関西を代表する老舗の和菓子屋へと成長しました。
蛍池駅でも買える!「千鳥屋宗家」で人気の和菓子商品
千鳥屋宗家には、素朴ながらも魅力的な商品が数多く存在しています。
先ほどもご紹介した「本千鳥<千鳥饅頭>」は、長い歴史と伝統を受け継ぎ続ける、まさにお店の代表銘菓。
口の中でほどけていく白あんと、それを包んだきめの細かい生地との相性が抜群なんです。
空港や新幹線の駅構内でもお土産として人気の「みたらし子餅」は、国産の上質なお米で作られたお餅の中に、みたらしのタレがたっぷり。
関西風の甘辛いしょうゆダレは、子どもから大人まで老若男女に愛される味です。
店名にもある「千鳥」を冠した「千鳥さぶれ」は、創業当時から培ってきた南蛮伝統菓の技とこだわりをつめこんだ一品。
縁起の良い千鳥型のお菓子は、ハレの日や記念日にもぴったりですね。
普段使いのおやつから、ちょっとした手土産、節目のお祝い、関西からのお土産など、さまざまなシーンにしっくりくる商品ラインナップは「さすが」のひと言です。
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