石橋阪大前駅は、阪急電鉄の開業当初からある駅の1つです。
もともとは「石橋駅」でしたが、2019年10月1日に「石橋阪大前駅」に改称されました。
大阪のベッドタウンとして栄えている池田市に位置し、比較的治安も良いエリアです。
今回は、そんな大阪の石橋駅周辺の住みやすさについてまとめました。
近隣の蛍池駅についても紹介しますので、合わせて参考にしてください。
大阪の石橋阪大前駅周辺の住みやすさ解説!治安が良くて便利なエリア
石橋阪大前駅の東側は、閑静な住宅街です。
単身向けの物件は東側のほうが多いので、賃貸を探すなら東側のほうが探しやすいでしょう。
駅の西側は、ファミリー向けの物件が多いですね。
駅周辺に安い飲食店やドラッグスーパー、スーパーなどが集まっていて、日常の買い物にはまず困りません。
物価や家賃も、大阪市内に比べてかなり安く抑えられます。
大阪市内へのアクセスもよく、阪急梅田駅まで乗り換えなしで20~30分程度で到着するので、大阪市内に通勤する人が多く暮らしています。
近隣には学校が多く、地域での見守りに力を入れています。
警察官も定期的に巡回しているため、治安が良いエリアといえるでしょう。
ただし、駅東側の住宅街は街灯が少なめなので、女性が深夜に歩く際は気をつけましょう。
比較的静かで暮らしやすいエリアですが、近くに国立大学があるため、週末夜になると商店街の居酒屋周辺で賑わう学生が増えます。
買物などは週末夜の時間帯を避けるのがおすすめです。
大阪の石橋阪大前駅周辺の住みやすさ解説!蛍池駅との比較は?
石橋阪大前駅と同じ阪急電鉄沿線で、隣駅の蛍池駅も済みやすいエリアです。
この2つの駅周辺は家賃相場が同じくらいで、どちらも阪急梅田駅まで乗り換えなしでいけるので、住みやすさは同じくらいです。
賃貸を探す際はセットで見てみると選択肢が広がるでしょう。
蛍池駅周辺にはスーパーが多く、とくに駅の東側には夜遅くまで営業しているスーパーがあるので、食料品や日用品の買い物には困りません。
学校が多いのでファミリー向けの住宅が多く、治安も比較的良いエリアです。
石橋阪大前駅より良い点は、交通アクセスです。
蛍池駅には阪急電鉄のほか、大阪モノレールが走っています。
駅西側から歩いて15分ほどのところには大阪伊丹空港があるため、出張や旅行などで飛行機をよく利用する人にとっては便利でしょう。
ただし、空港が近い分、騒音が気になる人もいるので、よく検討することをおすすめします。
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