アサヒ不動産相談室TOP > 周辺施設案内 > 豊中市 > 豊中市のその他 > 麻田藩陣屋跡の石碑

麻田藩陣屋跡の石碑

かつてこの場所に「麻田藩陣屋」があったことを示す石碑です。刻まれた文字は、第15代藩主で明治時代では子爵・貴族院議員でもあった青木信光氏の書を模ったしたものだそうです。

麻田藩陣屋跡の石碑の画像1

  • 麻田藩陣屋跡の石碑の画像1
  • 麻田藩陣屋跡の石碑の画像2
  • 麻田藩陣屋跡の石碑の画像3

麻田藩陣屋跡の石碑の詳細情報

所在地 大阪府豊中市螢池中町3丁目9-20 MAP
交通 阪急宝塚本線 蛍池駅
大阪モノレール 大阪空港駅
大久保圭祐の画像大久保圭祐
麻田藩とは、江戸時代に藩主の青木家が代々約250年間に渡って治めた地域で、1万石余(北:畑/西:豊島南/南:箕輪/東:刀根山一部)の領地があり、箕面市役所付近・上止々呂美や三田・岡山・愛媛の一部にも飛び地があったそうです。江戸時代を通じ、同じ領主が一貫して治めたのは豊中市内では麻田藩領だった蛍池・箕輪のみだそうです。そんな麻田藩の藩庁がこの場所にあったとは、なんとも誇らしく思います。

トップへ戻る